ピックや弦についてあれこれ考える。
これは常に、いや周期的にかな…
いやたまにかも…(笑)。

まずはピック。
ここ数年使ってたD社のマンドリンピック。
小さくて小回りが利きそうでいて、しかし妙に音が引っ込んだ感じがするな…

普通の大きさのピックの方が実は音が若干前に出る。
多分持つ部分の指に触れている面積がもちろん関係していると思うが。

それは以前から感じてたが、音がちょっと丸く出るピックだったのと、小さいのに慣れてしまっていたので使い続けていたが…

やはりピックをかえてみる事にした。とはいっても数年前に使ってたタイプなので、戻してみる事に。
気に入っていた、D社の物は既に入手不可能、手元のストックが四十枚ほど。

材質はセルロイド。
ポリアセタールとかは堅くて好きではない。
デルリンも自分にはイマイチ。
やはりセルロイドのあの柔らかさが良い。

しかし…久々にピックをかえたら、弾きにくいっ!!
練習しなければ!!

ストックしているピックが無くなったら困るが…
他社でも同じ形のがあるので、それを買いに楽器店を覗いてみると…
数年前まであった、G社のもF社のも全く売っていない!!
検索してみてもやはりもう売っていないようだ…

別のD社のピックなら多少手に入るが、デッドストックっぽい物で、時間の問題で無くなるだろう。
現に売り切れてしまった厚さがあるから。

今のところとりあえずはそれを買うしかない。

欲しいのが当たり前に買えないなんて…。
ピック位その都度買いたいものだ。ストックしておかなきゃならないのもね。


とほほ…。